10惑星(9惑星)の水星についてあれこれ
みなさんこんにちは!!
お正月も終わりすっかり日常に戻りましたね。私は家で相変わらず勉強中でございます。
コロナ禍の中でも元気に過ごしていけるように手洗いうがいは忘れないようにしたいですね!
さてさてこのblogはヘリオセントリックやタロットについて語っていくBlogですが
何もないので少しずつコンテンツを増やしていこうと思っています。
そのとっかかりとしてまずは惑星の紹介!
ヘリオセントリック占星術の主役!太陽系10惑星について書いていきたいと思います。
お正月も終わりすっかり日常に戻りましたね。私は家で相変わらず勉強中でございます。
コロナ禍の中でも元気に過ごしていけるように手洗いうがいは忘れないようにしたいですね!
さてさてこのblogはヘリオセントリックやタロットについて語っていくBlogですが
何もないので少しずつコンテンツを増やしていこうと思っています。
そのとっかかりとしてまずは惑星の紹介!
ヘリオセントリック占星術の主役!太陽系10惑星について書いていきたいと思います。
水星の概要について
太陽系第一惑星。
太陽に最も近い惑星で、一番小さい惑星。(冥王星が準惑星になった為)
日の出と日の入りの僅かな時間に観測する事も出来ますが望遠鏡で見るのも難しい。
水星の公転周期は88日です。
この場合の公転周期とは太陽基準で一周する日数の事です。
地球が一周する間に4周は回っている訳です。ものすごいスピードだとわかりますね。
自転周期は約59日です。自転は水星の中心軸を使って回る事です。
地球では約24時間なので1日が大変長い事がわかります。
でも、これって昼夜関係なく一周しているので、一日とは地球の一日とは違うようです。
きちんと計ると水星の正午から次の日の正午を基準に計算するそうです。
そうするとなんと176日かかるようです。
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英語では「Mercury」と言いますが、ギリシャ神話では「Hermes」と呼ばれ伝達の神として知られていますね。
ローマ神話では「Mercurius」(メルクリウス)と呼ばれて商人・旅人の神と呼ばれていますが、そちらから英語へと変わったみたいです。
簡単な水星の説明はここまでにしてここからは占星術での水星の意味を考えていきましょう。
水星の持つキーワード
- < >
- 知性 < >
- スパスパ < >
- 気付き < >
- 直感
頭脳を使う事を表す事が多いようです。今のIT環境を考えると
- < >
- メール < >
- スマホ(携帯電話など) < >
- PC(情報処理など) < >
- SNS
水星らしいスピードや速さ、こういった所もキーワードとして必要になっています。
キーワードを使った読み解き方など
水星に縁のある人は物事を考えたり判断したりする事が好きだったり得意な人。情報の使い方が上手な感じもしますね。
何か仕事で問題が起きた時に上手くいっている部分とそうでない部分の切り分けの判断が上手だったりも水星が関わっていそうです。
思い当たるかも!と思ったあなたは水星の力を上手く使えている状態なのかもしれませんね。
魂のままに生きるという事は、星の使命を受け入れて力を上手く使いこなすという事になるのです。
また水星と他の惑星とのつながりで色々と変化が出てきます。
自分の内面的が水星☓火星のつながりがあった場合
情報収集したり知識を得た事で、熱く行動する力が内側に備わっている。またはその部分を強化していくように気をつけるといいでしょう。
こんな感じでしょうか。
水星☓金星だと
情報収集したり知識を得た事で、幸せを感じて心を満たす事が出来る。または満たす事があなたの課題になります。
などなど。惑星の持つキーワードを自分のインスピレーションで無限に変わっていく物だと思います。
水星の音
音叉ではありませんが、NASAが水星から発せられるプラズマ波を特殊な機械で音に変換した動画です。
https://youtu.be/62RSfoUfshs
雑音ではない惑星本来の音だけって感じがして宇宙を感じますね!
飽きずにずーっと聞いてました。
次回は金星について話してみたいと思います。
お楽しみに!
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